以下はコメント返しの訂正です。
>コゲチャ^^;さん
長いわりに、あまり意味のあることは書けていないので、読まないほうが賢明かもしれません・・・。
確かに履歴ですね。納得しました。
”完全に同じもの”は、手元に現物があれば複製できる可能性がありますが(技術的な問題をクリア出来れば)、現物がないものを”完全に”再現するのは不可能なんじゃないかなー、という感じです。
人間はミクロ単位でも違和感を感じますから。
まあ、仮に完全に再現できていたとしても”劣化”という問題がありますし。
色々と限界があるなー、みたいな。
よくあることなのですが、コゲチャ^^;さんのコメントを読ませていただいて”履歴の扱い方”について考えてみたのですが、おかげで自分が何を言いたかったのか少し視えました。
やはり、他者の視点は重要ですね。
まあ”扱い方”も重要なのですが、それは副次的なもので本質ではありませんね。重要なのは履歴の意味っつーか、”意識”です。
解り易い例として殺人を出しますが、法的には殺人は重罪なので、重罰を科せられますね。
しかし、これは行為の”結果”を裁いているので、行為に到る”経緯”によって罪の重さが変わったりします。
この”経緯”が”履歴”の本質ですね。
”結果”は、なんつーか、どうしようもありませんから、解り易いから問題にしますが、誰も思考しません。
しかし、あえて”結果”について考えてみると、色々とおかしいんです。
”結果”だけを視ると、医者は人を殺しているんですよ。
警察も、検察も、裁判所も、刑務官も、グルになって人を殺しているんですよ。
で、最も歪なのは、それらが正当化されている点です。
何が、どう正当なのか。
僕には、まだ解りません。
だから、”履歴の扱い方”よりも”意味”、その履歴を”どう受け止めるのか”という、結局は認識の問題っつーか、そういうことのほうが重要なんじゃないかなー、とか。超長文。
長文なのは、文章としてまとまりがないからです。自分でも何が言いたいのか解りませんが、まあ、なんかむかつくなー、と思っていて、気付くと書いている・・・、という病気です。
傷物云々にしては単なる統計学でしょうね。
複数の選択肢がある場合に劣っているものを間引くのは普通だと思います。
ただ、判断材料が外見や数字だけでは解らないことのほうが多いですが、仕事などなら、それで十分なのでしょう。酷ですが、代わりはいくらでもいるのでしょうから(あっ、自分の言葉が突き刺さる!)。
まあ、社会は本質っつーか、人間性を隠したり排除することで、かろうじて成立できているようなところがありますからね・・・。
これ、一度アップロードしたあとに訂正したのですが、
なぜかパスワードを受け付けてもらえなかったので、
(ページを更新したらログインすら出来ない有様)
止むを得ず、パスワードを再発行しました。
本人確認用の質問には”ペットの名前”を設定していたのですが、
これ、実は姉さんのところの犬の名前だったり。
僕、ペット飼ってませんし。
死ぬのが嫌なので。
あと、”飼う”という行為が気持ち悪くて。
ついでに言うなら、ペットを飼っている人たちの「可愛い」が理解できないので。
喋れない動物を鎖に繋いで「可愛い」とか、歪んでいるとしか・・・。
要するに見下して悦に入ってるわけでしょう。キモいぜ、それは。
強烈な違和感と嫌悪ですよ。
義務も権利も与えず、同じ生き物として欠片も尊重していないのに、
可愛いとか言って。一方的に。
なんつーか、果てしなく”ごっこ”的というか、侮辱ですよ。
そういうのは、ぬいぐるみで代用できないのでしょうか。
喋れない動物だって、生きているわけですから、
人間の自己満足に付き合わせるのは可哀相だと思います。
人間だって、動物なんだからさ。
防衛手段としての殺害や、生命維持のための殺害は、ぎりぎり許容しますが、
それだって必要十分です。
文化レベルが下だからといって好き勝手するのは、ちょっとどうなの、と。
ーーーみたいなことを姉さんに言ったら、ぶっ飛ばされました。
「いたい・・・」
「あなたはアホなの?アホーなの?かわいいでしょ、ほら!ほらほら!」
「いや、ぜんぜん解らない。
でも、以前に、犬や猫の輪郭や顔のパーツの位置は、
人間が本能的に好む造形なのだと本で読んだことが・・・、
いたっ、いたいってば、爪は十分に凶器だから・・・、刺さる、刺さってる!」
「アホーね!理屈じゃないのよ!感覚なのよ!
ほら、どう?」
ずい、と姉さんが両手に抱えた犬を突き出してきた。
ぶんぶんと振り回されたせいで、すっかり項垂れたミニチュアダックスフント。
その名もロックステディ。
「どう思った?」
「ぐったりしているな、と」
「そうじゃなくて!ほかに何かあるでしょう!
可愛いー!とか、抱きしめたいー!とか!」
振り回したいー!とかだろうか。
「んー・・・、特にないなあ」
「はぁ・・・、あなたにはがっかりだわ。
M!」
「んー?」
僕たちのやり取りを完全に無視して、ソファに寝そべりながらファミ通を読んでいたMが、
だるそうに身体を起こして姉さんに向き直った。巨大ロボのように緩慢な動作。
「この子のこと、どう思う?」
「犬だろ」
「そうじゃなくて、可愛いとか、抱きしめたいとか、そういう方面で!」
「可愛くないし、抱きしめたくもない」
「ロック、やっていいわよ」
なにをだ。
姉さんの腕から開放されたロックステディが、ちゃかちゃかとフローリングに細かい傷を刻みながらMのほうに向かってゆく。え、本当になにかするの?
「はふはふっ」
ロックステディはMの足の裏に湿った鼻を擦り付けた!
「うわ、なんか濡れてる!」
Mは15のダメージ!
「可愛いーっ!」
姉さんはテンションが200回復した!
みたいな。
オチませんよ?
むしろ、日常茶飯事なので放っておくと半永久的に展開します。
あと、僕はどちらかといえば犬より猫のほうが好きです。
ちょっと病的な程の猫好きですが、
やはり、ペットとして飼いたいとは思いません。
やはり、それは異常だと思うからです。
まあ、もっと言うと他人を愛するのも異常だと思っていますけれどね。
自分だけを愛せよ、と。
すべて自己満足なのですから、すべて自己完結するのが正常だと思います。
心がすべてを狂わせているだけで。
あるいは、心が狂っているのか。
僕には解りませんが。
今日は、一枚描きました。
メイドでした。
メイドを描くつもりはなかったのに。
気が付けば、メイドになっていました。
無意識に。
やばいですね。
流石は未だに、「もしも、宝籤が当たったらメイドを雇うんだ!」と思っているだけあります。
家政婦とか、お手伝いさんとかじゃなくて。
まあ、これは全世界中の男性が思っていますけれどね。
普通なこと書いちゃったなー。
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