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いや、説明とか苦手です
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 フィクショナリー[名詞]

 ・ここの前身となったブログでやっていた企画で、
 時に可笑しく、時に悲しく、物事の意味を好き勝手自在に編纂していた。懐かしいね。
 この、フィクショナリーという言葉を思い付いた瞬間には、
 ”もしかして、僕は天才なのでは?”と気付きましたが、
 二瞬後に”いや、これは夜中特有のハイテンションが見せる幻覚だ”と気付き、傷付きました。
 
 ・しかし、企画は走り出しました。だだだん!列車は待たないっ!
 意味は教わるもんじゃねえー、自ら発見するもんなんじゃあー、とは僕の台詞。

 ・ていうか単にビアスが好きなだけという説も。

 「思考を放棄したものは、ある意味において正しいと言える。
 なぜなら、思考とは自己を傷付けるための刃であるから。
 しかしながら、同時に愚かであると断じざるを得ない。
 なぜなら、思考とは自己を維持するための錘であるから。」
 (引用、『代用の代償』)

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 やあ。
 Regnenです。

 みんな仲良く、するのは無理でしょうね。たぶん。
 それぞれの立場というものがありますから。
 格差、
 性別、
 人種、
 言語、
 性格、
 まあ、もっとありますけど、突き詰めると切りがないのでやめておきます。悲しくなるし。
 で、仲良くないから戦争とかしちゃうわけですね。簡単に言うと。
 デリカシーがないから、尊重しないわけですね。互いに主張し合うしかない。
 それは悪循環だなと解っていても、他の選択肢を選ぶとリスクになるから回避する。
 いちばん良いのは統治ですね。統治っていうか支配。完全な。
 これは”逆らったら死刑”くらい徹底した支配か、
 あるいは誰もが完全に平等でストレスフリーな社会を作るしかありませんが、
 どちらも夢物語ですね。ファンタジーじゃなくてSF的な。
 でもまあ、魔眼交差は夢見るブログなので、シュミレートしてみます。

 まずは徹底支配タイプ。
 実はこれ、もうありますよね。北朝鮮。
 共産主義っていうんでしたっけ。ガタガタの奴が。
 社会主義とはどう違うんだっけな。わりと勉強不足。
 なんか一般的なイメージとして、
 北朝鮮=共産主義=独裁、みたいなのが定着してるような気がしますが、
 共産主義は独裁しちゃうぞ!という意味ではなく、
 国中の財産を共有しようという政策ですからね。あ、同じか?
 いや、同じ意味になってるのは、北朝鮮が一党独裁制だからです。
 この一党独裁制、というのが文字通り独裁です。
 これは、ひとつの政党が絶対的な権力を持ち、他の政党を黙らせることがみたいな。
 何でもありみたいな。で、独裁しちゃってるから共産主義=独裁っぽくなってるわけですね。
 でもまあ、一党独裁主義の国は北朝鮮以外にもたくさんありますけどね。確か中国もそうだし。
 ああ、また話が逸れていますね。
 まあ、北朝鮮のイメージですよ。支配というのは。
 それをもっと酷くした感じです。制服のネクタイが曲がってたら死刑とか。
 なんかルールがあったとして、ひとつでも違反したら一族を根絶やしにするとか。
 それくらい支配が徹底していたら下らない争いはなくなるでしょうね。それどころじゃなくて。
 というか、大昔はそんな感じの大雑把な支配しかなかったんですよ。
 邪馬台国とかオリエントとか。ことごとく滅んでしまいましたけどね。革命で。
 革命するという発想を奪うくらい支配すれば、まあ、ある意味で平和と言えます。
 血塗れの平和ですが、それを言うなら、いまの日本の平和だってたくさんの血に濡れていますしね。
 まあでも、第3次大戦はないでしょう。
 少なくとも日本は速攻で降伏すると思うので、比較的に人的被害は少ないんじゃないかな。
 あれ、なんの話だっけな?

 次、ストレスフリー社会。
 これ、無理ですよね。ほとんど。絶対とまでは言いませんけれど。
 10年前のアニメに出てきた人類補完計画がこんなのでしたよ。確か。
 でも、そう、仮に。
 格差が平等になり、
 性別がなくなり、
 人種がひとつになり、
 言語が統一され、
 性格が無機質になったとして、
 そんな社会は真っ平ご免ですけどね。 
 まあ、それを嫌だと感じないなら、これ以上ない平和ですよね。
 
 あれ、なんか平和が怖くなってきたなぁ。ふしぎ。
 
 ぶっちゃけ、人間は他人を完全に理解することはできません。絶対じゃありませんが。
 信用という言葉自体が嘘です。そんなの演技でしかありません。
 社会性があるというのは、大嘘吐きという意味です。
 だから、仲良くなんて出来るはずがありません。だから争いがなくならないんです。

 でも、人は人を許すことが出来ます。
 人は、人を受け入れることが出来ます。
 リスクを知った上で、愚かだと理解していても。
 それは愛なんて損得や瞬間的なものではなく、
 優しさなのだろうなあ、なんて思ったり。
 
 


 今日の一言。
 ”愛は冷めるよ、でも優しさは醒めないよ(えっ、ほんと?)”
  
 単に、僕が冷めない愛を知らないってだけです。
 愛され経験値が低いので。というか愛し経験値は皆無。
 愛されたことがないのに、愛せるかよが持論。駄目じゃん。でも実際わかんないし。知らないし。
 でも、優しくされたことはあるので。
 いまの僕は、その人と比較して優しくないので。
 だから、優しくなりたい。
 優しくされた分、優しくなりたい。
 
 というか、後半部分の元ネタが解る人いるのかなあ・・・。

 

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 ハイサーイ。
 Regnenです。
 プチコミ時のカテゴリを引きずりつつも、放置し、
 今のところ日記しか更新していない状況なのですが、
 さらに新カテゴリを設けることにしました。やりたい放題ですねですね。
 まあ、思いついたら、とりあえずやっちゃいたい世代なのです。
 なんて、時代のせいにしてみたり。
 
 というわけで、逃れられないシリーズです。
 ここには、生きている限り、人間である限り、思考をする限り、
 つまり、僕が僕である限り逃れられないものについての愚痴を書き続け、
 やがて、僕が僕でなくなってしまったときに自己修復を行うための忘備録となるのかな?
 そんな自分は要らないぜははは忘れて良かったと過去の自分を鼻で笑うのかな?
 よく解りませんが、とにかく言えるのは、これは誰にも向いていない企画だということです。
 どこにも発信するつもりのない企画だと言うことです。
 完全に未来の自分に対しての企画です。完全に、完全なエゴのストックです。
 数あるカテゴリの中でも最も閉塞的である、と言えます。
 誰にも、解ってもらえるだなんて思っていません。
 期待なんて、はじめからしていません。
 このカテゴリは、だから、僕の諦めの集大成です。
 あるいは、僕の抵抗の集大成です。
 
 僕は恵まれている。
 だって、こんなにも不自由だ。
 僕が、僕である自由を選択し続ける限り、
 逃れられない。
 それを、知っているんだから。
 
 

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 やあ。
 某コレクターの方から刺激され、久しぶりに君主にログインしてみたRegnenです。
 パッチに時間が掛かりまくり。時の経過を感じますね。
 そしてログイン。
 時刻は5時を少し回った程度。
 サーバ選択。
 いちおうフェルバーグにもキャラがいるが、サブなので、
 ここではメインのエナレットを選択。
 キャラ選択。
 いちばん育っている”夜は眼鏡”を選択。レベルは52。
 PCが重く、ゲーム画面が表示されるまでに若干のタイムラグがある。
 それも、懐かしい要素として、僕のモチベーションを向上させた。
 やがて。
 一時期、飽きるほど聴いたBGMが流れ始める。
 不意に、久しぶりに故郷に帰ってきたような感慨が込み上げてきた。
 マウスでキャラクターを操作する。
 キャラクターに同期するように足音が鳴る。
 始めたばかりの頃は、この足音に驚いた。
 細かい部分のSEにもこだわっているのだな、と感心した。
 再開ポイントはトキヤだった。
 トキヤから再開した、ということは、
 以前プレイしたときにトキヤで中断した、ということでもある。
 なぜ、僕はトキヤにいたのか。
 なにか理由があったような気がする。
 忘れてはいけないことがあったような気がする。
 思い出すために、しばらくトキヤを歩き回った。
 雑然とした風景だった。
 首都だからだろうか。ショップなどはないのに、やたらと人口密度が高い。
 クエストキャラクターに多くの人たちが群がっている。
 重い。昔も重たかった。
 沢山のキャラクターを処理できず、PCの動作がもたついてしまうのだ。
 不快ではない。むしろ心地良かった。
 重たいということは、それだけ人が集まっているということ。
 これは空気感みたいなものだ。
 リアルでだって、人ごみの中にいたら息が詰まる。
 それを擬似的に再現していると思えば心は波立たない。
 とはいえ、人ごみは苦手なので、僕はトキヤを出た。
 とりあえず、近場のタカザトに移動する。
 移動中、自分の使用しているキャラクターの頭上に表情アイコンがあることに気が付いた。
 見渡すと、まわりの人たちの頭上にもアイコンがある。
 昔にはなかった仕様だ。
 おそらくバージョンアップ時に追加されたのだろう。
 こんなことですら、歳月の重みを実感するには十分だった。
 トキヤから少し北上すると、すぐにタカザトが見える。クリック。
 タカザトに入った。
 タイムラグ。
 僕は苦笑い。

 ショップへ向かう。
 以前オークションに出品していたアイテムが全て売れていたので、新しいアイテムを追加。
 クエストクリア時に貰った薬や食料をインベントリから移動。
 相場をチェックし、少し低めの価格を設定する。
 別に売れなくても良い。単に手荷物を減らしたいだけだ。
 アイテムを出品したあとは、もう、することがなくなってしまった。
 時間帯だろうか。タカザトには、あまり人がいない。
 町の端に寄った。
 座り込むのって、どのキーだったっけな。すっかり忘却の彼方。
 まあ、良いか。立ったままで。
 僕はキャラを放置。
 意識をモニタからリアルに引き戻す。
 記憶を引き戻す。
 
 僕が君主から離れた理由は単純で、
 一緒にプレイしていたリアルの友人がやめたので、
 ソロでプレイせざるを得なくなったためだった。
 単調な作業は精神を磨耗させる。
 しばらくはソロで延々とレベルを上げていたのだが、しばらくすると空しくなったのでやめた。
 それだけの話だった。
 
 君主と同時期にプチコミを始めた。
 プチコミは、君主は主催するゲームポット直営のブログサービスで、
 君主関連のブログも多かった。
 僕は君主からはすっかり引退していたのだが、ブログは続けていた。
 文章を書くのが日課になってしまって、やめられなくなっただけの、惰性だったが、
 しかし、色んな人と出会うことが出来た。
 適当な内容の文章を書いて発信しただけのものに、不特定多数の人がコメントを書いてくれるのだった。
 コメントがつくと嬉しかった。
 双方向であることに感動した。
 リアルとは違う感覚があった。
 本名や、顔を晒さないぶん慎重になっているのか、丁寧な人が多かった。
 
 気が付くと、君主よりもプチコミのほうが長続きしていた。
 そんな折、ある人と出会った。
 その人はパンヤのプレイヤーだった。
 ゲームポットは複数のゲームを主催しているのだが、ブログはひとつだったので、
 必然的にゲームでの接点がない人たちが交わることになる。
 年齢層も様々で、小学生から社会人までいるが、
 文章を読めば、大体だが性別や年齢は推察できる。
 見たところ、僕が出会ったその人は社会人の女性のようだった。
 アバターも女性だった。
 最初は日記のコメント欄でのやりとりだったが、
 次第にプチコミ間で使用できるメールーーープチメールでのやりとりに移行した。
 それは関係が親密になったからというよりは、
 話の内容が重たかったり、文字数がコメント欄に入りきらなかったためだったが、
 もしかしたら、ほんの少しは距離が縮まったからだったかもなあそうだったら良いのだけどなあと今思った少しだけ。
 僕はパンヤを始め、その人は君主を始めた。
 互いのゲーム内ですることは、ゲームよりもチャットの割合のほうが多かった。
 内容は今でも覚えている。
 その人と、最後に会ったのがトキヤだった。

 「・・・あー」
 思い出したら切なくなってしまった。
 
 君主を媒介にしてプチコミで出会った人は、たくさんいる。
 出会った人たちから貰った思い出も、たくさんある。
 大切なことだから、忘れない。
 忘れても、きっと思い出す。
 プチコミのサービスが終了し、データが全て削除された。
 すごく残念だったが、それを収集し、残してくれている人もいる。
 今でも付き合いが続いている人もいる。
 時間が経過するというのは、失われるということ。
 失われたものは、忘れられてしまう。
 でも、大切なことなら、忘れても、僕は思い出す。
 それが痛みを伴う記憶だとしても、大切であることに変わりはない。
 僕が、トキヤにいた理由を思い出したように。
 そんなことを思いながら、僕は君主からログアウトした。



 今日のひとこと。
 ”わりとクエストがハード”
 
 そういえばクエストを受けていたなー、と思い、
 メニューからクエスト画面を開いて内容を確認。
 ”鳥乙女を220匹倒す”
 えぇー・・・。無茶です、フドウ師匠・・・。
 いやまあ、鳥乙女が強いというか、僕の装備が貧弱なのですけれど。
 というかエナレットはインフレしすぎです。物価が高すぎ。
 エナレットに入国すると、ライブでソ連崩壊を目撃している気分になれます。
 みんな、エナレットにおいでよ!
 
 あとバレンタインデイイベントは悩ましい。
 ログイン時にソロかカップルか確認するだなんて、どんな差別ですか。
 寂しくなっちゃうので許してください・・・。
 

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 やあ。
 某プチコミ収集者の方にハントされていたRegnenです。
 相互リンクしたかったけど、しかたが解りませんでした・・・。
 これが本当の仕方がないーーーわけありませんね、はい。ググります。腹を。

 今、時間的には平日の昼間ですが余裕の更新です。
 大学生は時間の泉だぜ!まるで湧いてくるようだ!ていうか、こぼれてる!有効活用できない分の時間が溢れて、こぼれてる!もったいないよー!でも、なんか、どうしたらいいのか解らないよー!
 そして未だに就職先が決まっていません。
 あれ、卒業は3月ですよ?
 このままじゃニート決定ですね。あぎゃー。かなり不愉快ですが、ちょっと愉快。
 時間という名の狼。
 あと1ヶ月で僕は喰われる。
 いやいや、うっかり逆に狩っちゃうかもしれません。
 なにせ、僕には熱いハートという武器がーーー
 ---しまった!ハートって、何一つ役に立たない!
 でも、ないよりはましです。
 たまに、というか、ほとんど邪魔でしかありませんけれど。
 ハートのせいで選択肢は減るし、無駄に傷付くし・・・。
 しかし、たまに、めちゃくちゃハートが震えることがあるので。
 ハートが震えると、気持ち良いんです。
 勝っても、負けても、気持ち良いんです。
 不思議ですよね。たぶん、死んでも気持ち良いんじゃないかな。
 だから、僕はハートに従います。
 いや、従った結果が現在の有様なのですが。
 駄目じゃん・・・。
 
 しかし、まあ、なんつーか、自分で振った話を自ら逸らすようで非常に馬鹿っぽいのですが、
 どうやら狼に追われているのは僕だけではないみたいですね。
 いや、少し冷静になればーーー客観的な視点で見れば解ることです。
 自分を追う狼も、また別の狼に追われているということに。

 人間は、誰もがタスク<命題>を抱えています。
 このタスクというのは、まあ、端的に言えば、その人のプログラムみたいなものです。
 人間の行動プログラムの累積データ。自律するための秩序。
 解りやすく言えばスケジュールです。
 なんというか、誰もが自分の行動を決める際に優先順位を設定しますよね。
 もっと言えば、手段と目的と優先順位を設定しますね。
 例えば、”仕事をしなくちゃ”という場合。
 仕事(目的)をするために、仕事場(目的地)へ向かいますね。
 時間通りに到着するため(ルール)、車で行く(手段)かもしれません。
 この場合は(ルール)による縛りが緩いよいうか、効いていないので、
 例えば車が故障していた場合などは電車で向かったり、柔軟に対応しても(目的)を果たせば、
 (優先順位)は矛盾しませんね。
 しかし、車ではなく、恋人が体調を崩していたら?
 例え話なので、何でも良いのですが、じゃあ風邪で。夏風邪で。
 朝。歯を磨き、朝食を食べ終わり、食器を流しに置いて、スーツに着替えて。
 さて、そろそろ仕事に向かう時間だなと時計を確認。
 よし、今くらいの時間に家を出れば遅刻はないな。じゃあーーーと玄関に足を一歩踏み出した瞬間。
 ピロロロリロリ、と携帯に着信が。
 あー、いけない。マナーモードに設定するのを忘れていた、などと暢気なことを考えながら携帯のディスプレイを確認すると、そこには恋人の名が。
 もう、なんだよ朝からと思いつつも内心では満更でもなく。
 少し上機嫌で着信を取ると、
 「けほっ、けほっ・・・」という咳音。そして「ぜえ、ぜえ・・・」という辛そうな吐息。
 恋人の異常な様子に、あなたは狼狽しつつ「どうしたの?」と訊きます。
 すると、恋人は「風邪を引いたみたい」と。
 ちなみに恋人は一人暮らしです。
 あと設定を強化するとすれば、変人で、あまり友人はいません。
 つまり、あなただけが頼りだということ。
 さらに、恋人はかなりの意地っ張りで、滅多に人に頼りません。
 つまり、それだけ弱っているということ。
 恋人は弱々しい声で言います。
 「きのう、全裸でトランプタワーを作って、崩れるたびにピノをひとつ食べたのが原因かもしれない・・・」
 あなたは、いや明らかに原因それだろと内心で突っ込みつつ、訊きます。
 「・・・ひとりで?」
 恋人は当然といった様子で、何を今更という雰囲気で「え?もちろん」と断言しました。
 「何個?」
 「3箱?」
 個数を訊いたのに箱数で答える恋人。なかなかのスペックですね。しかも疑問系です。
 さて、あなたは考えます。
 タスク<命題>です。
 あなたの(目的)は仕事をすること。そのために、これから仕事場(目的地)に向かわなくてはなりません。
 この時点で優先順位の1位は仕事を達成すること(目標)でした。
 しかし、予期せぬ事態(新タスク=恋人の介護<目的2>)が発生しました。
 2つのタスクを同時に達成するのが最も望ましいですが、
 残念なことに、恋人のアパート(目的地2)は仕事場(目的地)とは逆方向です。
 ここで、あなたは選択を迫られます。
 ありがちですが、仕事か恋人か?というーーーあれ?
 
 いつの間にか、話が脱線して”優先順位”について書いていました。
 びっくりですね。
 おかしいな、タスク<命題>について書いていたはずなのに・・・。
 というか、途中から自分の設定した恋人に自分で萌えていました。やばいですね。自殺を検討します。
 そのせいで、ずるずると無駄な描写が増量されて、結果、本題を見失いました。馬鹿でした。

 ええと、例によって、例のせいで、わけわかんなくなっちゃったので強引にまとめます。
 要するに、僕にーーーあるいは、あなたにタスク<命題>を迫る狼は、
 同時に、僕にーーーあるいは、あなたにタスク<命題>を迫わなくてはならないという狼(タスク<命題>)に追われている、ということでもある、みたいな。
 そういうことが言いたかったのだと思います。たぶん。
 なんつーか、追われてるのは僕ーーーあるいは、あなただけではないから甘っ垂れるな的な。
 さらに言えば、狼(タスク<命題>)は1匹とは限らないから気を抜くな的な。
 
 というか。
 そう考えると、僕ーーーあるいは、あなたも誰かにとっては狼(タスク<命題>)となりえますね。
 ジレンマだなあ。
 まあ、それでも僕はハートを優先しますけれど。それが(ルール)なので。
 僕は優しくない。
 優しさを持たない狼ですけれど。
 狼でも、しあわせになりたいので。
 
 
 
 今日の一言。
 ”破綻したら、だめです”
  
 まだ若干、萌えによる後遺症が残っていますね。
 ええ、まあ病んでるので既にデスティニー(韻を踏んでみました)。
 本文、ちょっと深いことを書こうとしたら、あっさり破綻しました。萌え強し。駄目じゃん。
 今までに萌えという単語を使ったことがなかったので、多用してみました。
 意味はあまり理解していないのですが。
 ええと、今日の日記の反省を活かして、次に日記を書くときは破綻しないように気を付けたいです。
 がんばるのは嫌ですけれど。
 がんばらなくても、終わらせるだけなら簡単ですし。
 でも、終わらせるだけじゃ意味がないので。 
 結局、がんばっちゃうのですけれど。
 というか、がんばると破綻しちゃうんですよね。制御できなくて。
 リンクしすぎたり。構成力、ありませんし。
 なんか、また日記が長くなっちゃってますし。
 文才があれば、短い言葉で、的確に、伝えたい言葉を表現し、発信できるのでしょうね。
 それは、きっと美しいのでしょうね。
 しかし、それは楽しいのでしょうか。
 そして、それは優しいのでしょうか。
 最適化された言葉は。
 
 記号っぽくて僕は嫌だな。
 <タスク>と<ルール>は別物ですし。
 楽しくないのはタスクに反します。
 優しくないのはルールに反します。
 もちろん負け惜しみですけれど。
 駄目じゃん・・・。
 
 汝は人狼なりや?
 イエスの人は胸に杭を。
 

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プロフィール
HN:
Regnen
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/14
職業:
学生
趣味:
古い映画のパンフレット収集
自己紹介:
宮崎在住の22歳。
趣味は曲学阿世。
座右の銘は酔生夢死。
最近、
日記の意義を見失い、迷走中。
眠れない夜に更新。
優しくなりたい。
ドムドムハンバーガーが大好き。
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