いや、説明とか苦手です
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 やあ。 Regnenです。 みんな仲良く、するのは無理でしょうね。たぶん。 それぞれの立場というものがありますから。 格差、 性別、 人種、 言語、 性格、 まあ、もっとありますけど、突き詰めると切りがないのでやめておきます。悲しくなるし。 で、仲良くないから戦争とかしちゃうわけですね。簡単に言うと。 デリカシーがないから、尊重しないわけですね。互いに主張し合うしかない。 それは悪循環だなと解っていても、他の選択肢を選ぶとリスクになるから回避する。 いちばん良いのは統治ですね。統治っていうか支配。完全な。 これは”逆らったら死刑”くらい徹底した支配か、 あるいは誰もが完全に平等でストレスフリーな社会を作るしかありませんが、 どちらも夢物語ですね。ファンタジーじゃなくてSF的な。 でもまあ、魔眼交差は夢見るブログなので、シュミレートしてみます。 まずは徹底支配タイプ。 実はこれ、もうありますよね。北朝鮮。 共産主義っていうんでしたっけ。ガタガタの奴が。 社会主義とはどう違うんだっけな。わりと勉強不足。 なんか一般的なイメージとして、 北朝鮮=共産主義=独裁、みたいなのが定着してるような気がしますが、 共産主義は独裁しちゃうぞ!という意味ではなく、 国中の財産を共有しようという政策ですからね。あ、同じか? いや、同じ意味になってるのは、北朝鮮が一党独裁制だからです。 この一党独裁制、というのが文字通り独裁です。 これは、ひとつの政党が絶対的な権力を持ち、他の政党を黙らせることがみたいな。 何でもありみたいな。で、独裁しちゃってるから共産主義=独裁っぽくなってるわけですね。 でもまあ、一党独裁主義の国は北朝鮮以外にもたくさんありますけどね。確か中国もそうだし。 ああ、また話が逸れていますね。 まあ、北朝鮮のイメージですよ。支配というのは。 それをもっと酷くした感じです。制服のネクタイが曲がってたら死刑とか。 なんかルールがあったとして、ひとつでも違反したら一族を根絶やしにするとか。 それくらい支配が徹底していたら下らない争いはなくなるでしょうね。それどころじゃなくて。 というか、大昔はそんな感じの大雑把な支配しかなかったんですよ。 邪馬台国とかオリエントとか。ことごとく滅んでしまいましたけどね。革命で。 革命するという発想を奪うくらい支配すれば、まあ、ある意味で平和と言えます。 血塗れの平和ですが、それを言うなら、いまの日本の平和だってたくさんの血に濡れていますしね。 まあでも、第3次大戦はないでしょう。 少なくとも日本は速攻で降伏すると思うので、比較的に人的被害は少ないんじゃないかな。 あれ、なんの話だっけな? 次、ストレスフリー社会。 これ、無理ですよね。ほとんど。絶対とまでは言いませんけれど。 10年前のアニメに出てきた人類補完計画がこんなのでしたよ。確か。 でも、そう、仮に。 格差が平等になり、 性別がなくなり、 人種がひとつになり、 言語が統一され、 性格が無機質になったとして、 そんな社会は真っ平ご免ですけどね。 まあ、それを嫌だと感じないなら、これ以上ない平和ですよね。 あれ、なんか平和が怖くなってきたなぁ。ふしぎ。 ぶっちゃけ、人間は他人を完全に理解することはできません。絶対じゃありませんが。 信用という言葉自体が嘘です。そんなの演技でしかありません。 社会性があるというのは、大嘘吐きという意味です。 だから、仲良くなんて出来るはずがありません。だから争いがなくならないんです。 でも、人は人を許すことが出来ます。 人は、人を受け入れることが出来ます。 リスクを知った上で、愚かだと理解していても。 それは愛なんて損得や瞬間的なものではなく、 優しさなのだろうなあ、なんて思ったり。 今日の一言。 ”愛は冷めるよ、でも優しさは醒めないよ(えっ、ほんと?)” 単に、僕が冷めない愛を知らないってだけです。 愛され経験値が低いので。というか愛し経験値は皆無。 愛されたことがないのに、愛せるかよが持論。駄目じゃん。でも実際わかんないし。知らないし。 でも、優しくされたことはあるので。 いまの僕は、その人と比較して優しくないので。 だから、優しくなりたい。 優しくされた分、優しくなりたい。 というか、後半部分の元ネタが解る人いるのかなあ・・・。 PR ![]()
無題
人類補完計画…結局人類のほとんどがひとつに溶け合ってしまうアレですかね(;´∀`) わざわざ映画館まで行ったものの、途中から頭がパンクして展開を追い切れなかった記憶がまざまざと…。
”どの程度まで”仲良くなるかにも寄るのかなと思うもので…みんな親友にはならないだろうけど、社交辞令程度の友達ならどうにかなるかな…という印象ですかね(;´∀`) 逆立ちしても仲良くなれない人とは…お互い刺激しないように距離を置くくらいしかしないですねぇ、私の場合。
>コゲチャ^^;さん
僕はビデオでしたが、あれは観ている最中は「んーー、まあ・・・」という感じでしたが、2年くらい経ってから、「ああ、自我がなくなれば争いようがないよな。その必要がない」と気付きました。遅。
劇場版で復活したアスカのドイツ語がめちゃくちゃかっこよくて、ちょっとドイツ語を齧りましたが、難しくて挫折しました・・・^^; 名詞に性別があるだなんて・・・。ちょっと面白いじゃないか^^ 距離感の問題ですよね。 それは、どちらかというと線的な思考だと思います。 僕は、もっと点的にどうにかならないかなあ、と考えているのです。 考えているのですが、まったく思いつかないのです・・・^^;
無題
点で合わせようとすればするほど、反応の振れ幅が大きくなりそうな…それこそみんながみんなやろうとしたら、至る所で戦争が勃発しちゃいそうな(;´∀`)
早い話が”誰とでも点で合わせるのって、しんどいだろうな”と…そのしんどさなくして他人を根本的に理解するのは無理なのでしょうけど…理解した上で同意できるかは別として。 人を受け入れるというのは、他人の中にある”自分には理解できない部分”をそのまま受け入れるって事なのか、他人の中にある”自分の主義と相反する部分”をそのまま受け入れるって事なのか…両方なんでしょうかね(;´∀`)
>コゲチャさん^^;
点で云々は、言わば理想論です。
現実と理想は相容れないことも承知の上で、いまだ夢を見る僕は意外とロマンチストだったようです。はずかちぃー(///ω///)てれっ☆ ・・・さて。 しんどいのをリスクだとすれば、リスクは責任です。僕にとっては、という前置き付きですけれど。 僕は色々あって刹那的な思考しかできないので、まあこれも特殊な考えなのかもしれませんがーーー生き物は生まれた瞬間から死に始めると考えています。これをそのまま人間関係に当てはめると、人は出会った瞬間から別れ始める、ということになります。 いやもう、このあたりが僕の点思考ならではって感じなのですけれど。 文章にしてみると改めて病的な点的人間ですね、僕。 さらに、僕の場合、自分ルール<タスク>でがんじがらめなので、責任を果たさないと落ち着かないというか、そわそわします。 ここで、問題のタスクを定義しましょう。 <人と関わることは、そいつに関して責任を負うこと> 友情なら、友を。 愛情なら、愛を。 守ること。 信じること。 ほんと、ロマンチストですけど。 というか幼稚ですけれど。 僕は自分自身に誓っています。 ひとを好きになる。 優しくなる。 なんて。 これ、フェイクかもしれませんけどね。 受け入れるというのは、突き詰めると”許す”という言葉に集約されるような感じがします(曖昧)。 そして人間関係において、個々の人格はあまり意識する必要はないような気もします。 なんつーか、ほとんどの人間が”たったひとりの~”ではないと思うので。 多かれ少なかれ、人格というのは被るものです。 自己を投影し、他人に影響を与えているという点においては誰もがありきたりでーーーん、あれ、逸れてますね。 すみません、実は少し酔っているのです。 理解できないものと、反するものの話ですね。 それはまあ、お酒の勢いで書いてしまいますが、突き放すようですが、僕には判断できません。 しかし、僕個人としては、どちらも必要ないと思っています。 というか、受け入れる必要がありません。 理解できない部分、反する部分、それらを受け入れた時点で、”自分”は”自分以外の何か”に変容します。 人と交わると何かと影響を受けるものですが、しかし、あー、酔ってるせいでしょうか、思考が煩雑でぴったりの言葉が出てきませんが・・・、しかし、最初に言った通り、”受け入れる”というのは”許す”ことです。僕にとっては。 許すのは素晴らしいことだし、大人っぽくて格好良いことですけれど、それが”必要だから仕方なく”とか、そういう理由なら、なんつーか、不自然だと思います。 不自然なことはしたくないし、させたくないです。 曲がったり歪んだり、間違ったり壊れたりは不自然だと、学んだんです。 僕の場合、リスクとタスクが同一という意味不明さなので、同時に多くの人間とは関われませんし、関わる気もありません。 まわりから見れば人間嫌いで完結するかもしれません。 それくらいで丁度良いです。 ん、あれ、この文章はレスの機能を果たしているのだろうか?疑問ですが、なんか、ちょっともう眠たくて推敲できないのですがーーーぐー。 ![]() |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[04/12 Regnen]
[04/11 コゲチャ^^;]
[02/11 コゲチャ^^;]
[02/11 Regnen]
[02/11 Regnen]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Regnen
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/14
職業:
学生
趣味:
古い映画のパンフレット収集
自己紹介:
宮崎在住の22歳。
趣味は曲学阿世。 座右の銘は酔生夢死。 最近、 日記の意義を見失い、迷走中。 眠れない夜に更新。 優しくなりたい。 ドムドムハンバーガーが大好き。
ブログ内検索
カウンター
|