いや、説明とか苦手です
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 どうも。 Regnenです。 たどり着いたら、いつも雨降り。 最近、ようやく少し暑くなってきましたね。宮崎限定の話題ですけれど。 某友人と共に、某通り付近の、某居酒屋に行き、 (ぼくはお酒は飲まないので)浴びるようにコーラをかっ食らい、 某友人は浴びるように酒をかっ食らい、 良い感じでまったり過ごしていると、 なにやら俯いた某友人が、 「結婚しよう・・・、結婚しようか?・・・結婚、とか・・・、どう・・・、んん・・・」 とか対面の席で呟き始めました。 「なに、怖いんだけど」 「ん、ああーーー」 某友人は、ふと我に返ったように顔を上げると、 「ーーー結婚しよう」 プロポーズしてきました。 「いやだ」 断りました。 「え、なんで?」 真顔で訊いてきやがりました。 ああ、なるほどね。酔っているのだね。不愉快だなあ。殴ろうかなあ。ビール瓶って意外に割れないから、けっこう強めに殴ってもかまわないかな。ははは。 と、思考したあと、 「いいか、忘れているのかもしれないが・・・」 僕は努めて真面目な声を出しました。 自分を指差して、 「ぼくは男だ」 そして、今度は某友人を指差し、 「おまえも男だ」 一呼吸ぶんの間が空いて、 「そんなのは解ってみる」 某友人は噛みながら言いました。 「なにが解っているんだ。言ってみろ、この酔っ払い」 「え、なにが?」 ぴろぴろぴろ♪ぼくのなかの殺意のレベルが1上昇しました。 「いや、違う。違う違う。違うぞ」 「なにが」 「あれだ、さっきのプロポーズ。あれ、どうだった?」 「ちょっとしたトラウマだけど」 「いや、そうでなくて、いや、それでも良いけど、ぐらっときたか?」 良いのかよ・・・。 「こないな」 「ぜんぜん?」 「ぜんぜんこなかった。まあ殴りたくはなったけど」 「え、それって愛ゆえにか?」 「違うし、いまはどちらかというと殴りたいというよりも蹴りたいな」 「え、それって愛ゆえにか?」 「違うし、いまはどちらかというと蹴りたいというより刺したいな」 ループ話題。 「過激な愛だな。さすがに受け止めきれるかどうか・・・」 「違うし・・・、ああ、もう良い。なんでプロポーズなんだ? 脈絡がないだろう」 「ああ、まあ、あるんだよ。俺的には」 「ないんだよ、ぼく的には。説明しろと言っているんだよ」 「説明か・・・。長くなるけれど」 「かまわないよ」 「あゆみなんだけど」 あゆみというのは某友人の彼女で、けっこう派手めの女の子。 何度か会ったことがあるが、 寄ると香水臭いので、ぼくはあまり近付かないようにしている。 ん?そういえば・・・、 「おまえ、今日は匂わないな」 同棲しているという話だったので、 四六時中一緒にいるのだろう、あゆみの使っている香水の匂いが移って、 某友人からはいつもほんのりと甘ったるい匂いが漂っていた。 のだが。 今日はそれがなかった。 別れたのだろうか。 別れたのかとは訊けないしなあ。 まあ、言いたければ自分から話すだろう。放置。 「なにが?」 「いや、別に」 わざわざ指摘するほどのことでもない。 「それで、あゆみちゃんがどうしたって?」 話を戻してやると、某友人は半分ほどグラスに残ったビールを一気に飲み干し、 「出て行っちゃってさぁ~・・・」 めちゃくちゃ情けない声で言った。 「はぁ~・・・」 溜息がにんにく臭かった。 というか。 悪い予感が見事に的中してしまった。 いや、まだ別れたと決まったわけではないのか。 まあ、やばそうな状態であることには変わりはないが。 「・・・いや、ちょっと待てよ」 そうだ。つながらないことが、ひとつある。 「ええっと、あゆみちゃんが出て言っちゃったんだよな?」 だらーっと、あからさまに某友人はテーブルに突っ伏した。 「ゆうなよ~、事実を認識していても、 自分以外の口から聞くと、それはそれで衝撃を受けるんだよ~」 「いや、原因については、まあ、いまは置いておくとして、 なんでそれとプロポーズが関係あるんだ?」 それとも、ただの反射的なボケだったのか? 謎と某友人の自己嫌悪は深まるばかり! 書くのがしんどくなってきたので、続く! いや、続けるつもりはなかったんですよ。 というか、いつもなんですけれど、 書く前は、いつも一回で終わらせるつもりなんですよ。 でも、書き始めると、いつのまにか想定外の表現をしているというか、 基本的に、思い出したことは全て書いていくので、 ああ、こんなことがあった、そういえばあんなことも・・・・・・、みたいな感じで。 結果的に長文化してしまうんですね。 なんつーか、無駄に量が長くて内容が薄っぺらいので、 ほんと短くしていきたいです。 アウトプットが下手なのですね。 文章弱者。 PR 人を好きになると、うれしい気持ちになります。 人を好きになると、幸福になります。 人を好きになる、という、それ自体が快感だとすれば。 なんて酷い仕組みなのかと、僕は絶望します。 嫌いな人を好きになることはありますが、 好きな人を嫌いになることはありません。 傷付けられ、裏切られ、どんなに傷付けられても、 そいつとの楽しかった時間は確かに存在したし、 その記憶を完全に失わない限り、 そいつは僕の心に永遠に居座り続けます。 永遠なんて、陳腐ですが、記憶のなかでなら永遠は可能です。 油断すると、美化まで施されて。 そいつは、僕にとって、一生特別な存在で在り続けます。 僕は、愛なんてものの存在を欠片も意識したことはありませんが、 これが愛なら、こんな厄介なものは要らないから、 代わりにコーラをくれと言いたい。誰かに。 あるいは、コーラを必要としない身体にしてくれと言いたい。女神とかに。神龍とかに。 あと、実写版のドラゴンボールと、ついでにマリオとストⅡもなかったことにしたい。ひどいんだもの。 たぶん、人類は、気持ち良い方向に進化してきたんですね。 より快適な衣食住を求めて。 欲望に突き動かされて、生きてきたんですね。 要するにセックスしたくて仕方ないんですね。 それを愛なんて方便で正当化したんですね。 快感が大好きなんですね。 だから、僕が、人を好きになれたときに感じる歓びも、きっとまやかしなんですね。 あーあ・・・。 嘘ばっかりですよ。 悲しい気持ちです。 でも、まあ、そうと知りながら、わざと騙されてみるのも良いかもしれません。 少なくとも、いまよりは楽な気分になれるはずです。 昔は、もっと好きになれた。 昔は、もっと信じられた。 いまは、まあ、無理ですけれど、そういう演技をすることはできますから。 みんな、そういうの、うまいこと折り合いを付けているのでしょうし。 東京事変の”遭難”という曲があるのですが、 遭難の”遭”は、”遭う(あう)”とも読みますね。 つまり、遭難というのは、難事に遭う、という意味ですが、 ”遭難”の歌詞を読んでいると、 ”遭う”こと自体が難事であるように思えてなりません。 特に最後とか。 出遭ったことが、不幸。 そんな出会いも少なくないことを、僕は既に知っているから。 人間って欲望の奴隷なの? まったくそのとおりだよ。 そんな夢会話はいかがでしょうか。いりませんか。そうですか。 悲しくない。悲しくない。悲しくない。・・・・・・ポカン! ていうか、悲しみってなんでしたっけ? きみの背中にあるたくさんの傷のことだよ。 ああ、これね。あーあ、思い出しちゃった。ああーあ。あはははは。詩的。 Regnenです。読み方は自分でもよく解りません。 どうでもいいことを書きます。 Gardenってありますよね。いちおう、読み方はガーデンです。 でも、なんか、ゴールデンっぽくないですか?雰囲気。 Goldenは、ちょっと発音が汚いというか、 僕、OとLが嫌いなので、どうにも馴染めないんですよねえ・・・。 どうでもいいことですけれど。 どうにかならないかな。 よく、子供のときに夢とか願いを訊かれたり書かされたりしますが、 あれは、教育上どういった意味があるのか知りませんが、 ちょっと良くないと思います。というか、けしからん。 夢とか願いというと、なんとなく美しいとか素敵っぽい印象がありますが、 あれは願望で、もっと言えば欲望なわけですから、秘めとけよ!と思います。 というか、思っていました。子供の時分から。 願望というのはコンプレックスの反動なわけですから、 お金が欲しいと書く奴は、現実ではお金がなくて、 幸せになりたいと書く奴は、現実では幸せでないことが多い、という。 足りないものを獲得して充足したいという精神活動ですから。 しかも、なぜか本人に自覚がないわけで。 現実逃避しているのかな?と思いましたが、どうやら本気で願っているらしく、そうでない奴も、願わないよりはまし、みたいに思ってる奴ばかりで、あまりの認識の違いに愕然としたものです。 相容れませんでした。 そもそも、願うという行為自体が、浅ましいというか、醜いというか、 非常にみっともない行為だと思っていました。おねだりでしょう、要するに。 願いは自分で叶えるものだと、信じていたので。今は違いますが。 そんなことを考えながら、七夕行事のときに短冊を白紙で提出したら、 担任に怒られたりしてやるせなかったです。ソクラテスとか読んでほしいと思いました。 夢を語るという行為は、 なんか軽い感じで、 「あー、殺してえ」とか「超やりてえ」とか、「道端に20億円落ちてねえかな」とか、 「どうせなら20代ぎりぎりまで遊びまくって、最終的には玉の輿に乗りたい」とか、 「あーあ・・・、ヒロくん(仮名)、あのクソ女と別れてくれないかなー。いっそ殺すか」とか、 「あなたを殺してわたしも死ぬの!それでサンクチュアリが完成するのうふふ!」くらいに、 低俗で、気持ちが悪いのだと、思わないのでしょうか? 僕だけなのかな。 かくいう僕も「ガンダムに乗りてえー!」とか思っていましたが、 決して口にも文章にもしませんでした。これは隠してるからノーカウント。 夢も願いもありません。達成を前提とした目標はありますが。 あと、これは自分ルール。 愛さないし、信じない。 しばらくはこのスタイルで生きていきます。 もう面倒なんですよ。必要以上に他人に関わるのは。 無色って云うか、無職。わ、笑えないセンテンスだ・・・。 |
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プロフィール
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Regnen
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/14
職業:
学生
趣味:
古い映画のパンフレット収集
自己紹介:
宮崎在住の22歳。
趣味は曲学阿世。 座右の銘は酔生夢死。 最近、 日記の意義を見失い、迷走中。 眠れない夜に更新。 優しくなりたい。 ドムドムハンバーガーが大好き。
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